夏の暑さ対策
久しぶりの投稿となりました。反省してます・・・
さて、今年の夏は本当に暑い日が続きますね。個人的には夏は苦手です。できればキンキンに冷えた冷房の効いたお部屋でゴロゴロしていたい。ところが、そんなことは言っていられないお年頃。運動をしないとどんどん劣化が進みます(苦笑)。そこで、なんとか夏もサイクリングをするために考え、試した結果「これなら真夏でも走れる!」私達が使っているお助けグッズをご紹介します。
まずはインナーシャツなど身に着けるものとして「FreezeTech」など、冷感ウエアーなどがあると風や汗などで体を冷やしてくれます。気温が高い時は首に「MagiCool」という保水力が高い冷感スカーフを巻き、更に「シャツミスト」などを塗布してキンキンに。
走行中はTHERMOSの保冷ボトルを2個。ひとつは飲む用。いつも長い時間サイクリングするので、2~3時間大丈夫!という保冷ボトルレベルでは足りないんです。真夏でも氷が最後まで解けない強力なやつじゃないと。そしてもう一つは体にかける用として持ち歩きます。熱い時は頭から全身ビチョビチョになるほど水をかけます。でも冷えすぎの時もあるのでほどほどに。
さて、ではそこまでやる必要があるのか?・・・まったくだ!!です。笑!
私達はありがたいことに普段室内でお仕事をさせていただいています。店内を走り回っても汗が滴るようなことはありません。さらにインドアトレーニングも楽しんでいますが、太陽にあたることはないし四季も感じない。だからと言って何も対策をしないで外でサイクリングするほど丈夫な身体は持ち合わせていません。そこで考え使い始めた暑さ対策グッズ達なんです。E-BIKEの力を借りて標高1000m以上にいけば天国だし、暑い日のライドを終えた後、シャワーの後に冷たい飲み物などで体を冷やし、程よい疲れとスッキリした体と心を感じる時間が「幸せだなぁ~」と思うようになっています。
あくまでも私達の場合です。何も対策せず真夏のライドは危険です。でもどーしても走りたいんだ!という方がいらっしゃいましたら是非参考にしてみてください。夏の暑さもちょっと好きになりかけているクミさんでした。